第6回「人身事故」
こんにちわ。キドゲンキです。
いや〜暑いですね。
この季節になるとビアガーデンに行って冷たいビールをきゅーっと飲みたくなります。
それにしても暑い。
夕方は少し涼しくなるのでまだいいのですが朝から午後にかけては本当に蒸し暑い。
これでは朝の満員電車に乗るのも憂鬱になりますね。
今回は私が実際に体験した電車にまつわる怪談です。
中央線で遭遇した人身事故の話
3年前くらいでしょうか、当時勤務していた新宿の職場に行くために電車に乗ってました。
時間は午前10時位ですかね。
総武線で中野まで行きそこから中央線に乗り代えるんですが、総武線のホームを降り中央線のホームに向かう途中で
「キーーーーッッ!!!!」
電車の急停車する音が響いた。
中央線は飛び込みが多いのでもしやと思い急いでホームに上がってみると・・・
案の定、誰かが快速電車に飛び込んだみたいでホームの上に人だかりができていた。
事故に遭った人はお婆さんみたいで電車の下敷きになっていた。
「これは助からないかも知れない。」
と、思いながら遅刻しそうだったので総武線に戻り、出社した。
中央線は人身事故が多いのは重々承知していたが、現場に出くわすとやはりいい気分はしない。
帰りの飲み屋で今日こんな事があって・・・と少し話題には出したが本能的に忘れるようにしていたのかも、3日後にはすっかり忘れていた。
で、2週間程経ったある日の夜、深夜1時位ですかね、次の日も仕事だったのでベッドに入り就寝。
自分の部屋はベランダに続く窓にぴったりベッドをくっつけてあり、大体窓側に顔を向け寝る事が多い。
時間は午前10時位ですかね。
総武線で中野まで行きそこから中央線に乗り代えるんですが、総武線のホームを降り中央線のホームに向かう途中で
「キーーーーッッ!!!!」
電車の急停車する音が響いた。
中央線は飛び込みが多いのでもしやと思い急いでホームに上がってみると・・・
案の定、誰かが快速電車に飛び込んだみたいでホームの上に人だかりができていた。
事故に遭った人はお婆さんみたいで電車の下敷きになっていた。
「これは助からないかも知れない。」
と、思いながら遅刻しそうだったので総武線に戻り、出社した。
中央線は人身事故が多いのは重々承知していたが、現場に出くわすとやはりいい気分はしない。
帰りの飲み屋で今日こんな事があって・・・と少し話題には出したが本能的に忘れるようにしていたのかも、3日後にはすっかり忘れていた。
で、2週間程経ったある日の夜、深夜1時位ですかね、次の日も仕事だったのでベッドに入り就寝。
自分の部屋はベランダに続く窓にぴったりベッドをくっつけてあり、大体窓側に顔を向け寝る事が多い。
気持ちよく眠っていたら珍しく夢を見たんですね。
駅のホームに立っているんですが他には誰も居ない。
「あれ?ここはどこの駅かな?というか何で私一人なんだろう?」
なんて夢の中で考えていたら急に・・・
「ジリリリリリリリリ!!」
と非常ベルが鳴り響いた!
「え?何何?」
とオロオロしてると足元に真っ赤な血がバァーーっと飛び散った!
と、その時人の気配がして目が覚めたんだけど同時に金縛りに遭ったんですね。
体は動かないのに人の気配がする。
よく見ると目の前の窓に人影が映っている。
私は窓側を向いているのでちょうど背中側に、男か女かまでは判らないんだけど誰かがベッドの横に立ち私の事をじーっと見下ろしてる。
金縛りに遭いながらも恐怖心は無く家族が用事があって起こしに来たのかな?なんて思って無理やり金縛りを解きグッと振り返った。
誰も居ないんです。
「気のせいだったかな〜」
なんて思ってふと窓の方を見てドッキリしましたよ。
窓に人影が映るはずないんです。なぜなら・・・
窓にカーテンがかかっていたのですから。
その後は特に変わった事も無く(この話自体一昨日くらいまで忘れていた)同じ部屋で暮らしてるわけなんですが怪談のネタにまた何か起こってくれてもいいかな、て感じです。
いかがでしたでしょうか、次回も面白い話を紹介しますね。
あと、もしクラブや飲み屋で私に会った時にはあなたの持っている心霊体験を教えて下さい。
女性に限り、お礼に
ペロペロします。
という事で今回はここまで。
ではまた・・・!
駅のホームに立っているんですが他には誰も居ない。
「あれ?ここはどこの駅かな?というか何で私一人なんだろう?」
なんて夢の中で考えていたら急に・・・
「ジリリリリリリリリ!!」
と非常ベルが鳴り響いた!
「え?何何?」
とオロオロしてると足元に真っ赤な血がバァーーっと飛び散った!
と、その時人の気配がして目が覚めたんだけど同時に金縛りに遭ったんですね。
体は動かないのに人の気配がする。
よく見ると目の前の窓に人影が映っている。
私は窓側を向いているのでちょうど背中側に、男か女かまでは判らないんだけど誰かがベッドの横に立ち私の事をじーっと見下ろしてる。
金縛りに遭いながらも恐怖心は無く家族が用事があって起こしに来たのかな?なんて思って無理やり金縛りを解きグッと振り返った。
誰も居ないんです。
「気のせいだったかな〜」
なんて思ってふと窓の方を見てドッキリしましたよ。
窓に人影が映るはずないんです。なぜなら・・・
窓にカーテンがかかっていたのですから。
その後は特に変わった事も無く(この話自体一昨日くらいまで忘れていた)同じ部屋で暮らしてるわけなんですが怪談のネタにまた何か起こってくれてもいいかな、て感じです。
いかがでしたでしょうか、次回も面白い話を紹介しますね。
あと、もしクラブや飲み屋で私に会った時にはあなたの持っている心霊体験を教えて下さい。
女性に限り、お礼に
ペロペロします。
という事で今回はここまで。
ではまた・・・!