第8回「2つの怪談話」
どもっす。
キドゲンキです。
先日5年振りくらいにビアガーデンに行きました。
ゲリラ雷雨がちと不安だったんですが対した雨も降らずに楽しく飲みました。
あと近所のソウルバーに行ったら常連さん達が輪になって「ビヨンセの10年後」について語っていて無理やり参加させられました。(汗
ビヨンセは1曲くらいしか知らなかったので無言で柿ピーをかじる事しかできませんでした。
という事で怪談エスカレーター始まります。
今回は2つの怪談が1つに繋がる面白い話。
ある温泉テーマパークに潜む緑色の霊
ある日、TV番組を観ていると某タレント、Jさんが怪談話をしていた。
掻い摘んでまとめるとこんな内容だった。
宿泊もできる温泉テーマパーク(場所をバラすとすぐに特定されるので内緒にしておきます。)にJさんがTV局のスタッフ数人とTV番組のロケで訪れた。
その日の撮影が終わり、Jさんの宿泊している部屋に集まり皆で飲み始めた。
夜23時頃、酒を大分飲みいい感じに酔っ払ったJさんはウトウト眠り出してしまい、スタッフもバラバラと自分の部屋に帰りだした。
すると・・・
「う、うぅぅっ.....」
夜中2時頃、何か寝苦しさを感じたJさん、人の気配で目が覚めた。
Jさんの布団の周りを誰かがグルグル歩いている。
それも一人ではない、4、5人がグルグルと歩きまわり、時折Jさんの顔を覗きこんでくる。
「スタッフが何か忘れ物したのかな? 今日は眠いし朝早いから明日明るくなったらスタッフに聞いてみよう。」
眠かったJさんはそのまま寝てしまった。
次の朝、Jさんはスタッフに
「昨日の夜中、俺の部屋に誰か来なかった?」
と聞くとスタッフは誰一人とJさんの部屋には行ってなくすぐに寝てしまった、との事。
「じゃあ、あれは誰だったんだろう?」
なんて思ってるとスタッフの一人がJさんに話しかけてきた。
「Jさん、昨日の夜Jさんの部屋で飲む前に皆で撮影した写真現像してきたんですけど変なモノが写ってるんです・・・」
昨日飲み始める前にJさんの部屋で記念写真を撮った。
夜景が広がる大きな窓をバックにJさんとスタッフがニッコリと笑っている。
ここまでは何の変哲のない風景だが問題は窓にあった。
窓の外に緑色の顔をした骸骨が5体こっちを見ていたのだ。
この写真を見た時Jさんはこう思った、
「もしかしたら昨日俺の顔を覗きこんでいたのはこいつらだったのかも知れない・・・」
・・・という話。
この話を聞いた時に僕は中学生の頃に姉が見せてくれた心霊写真の事を思い出した。
姉は小学生の頃、芸能事務所に入り、当時情報番組(今でいう王様のブランチみたいな感じ)のレポーターをしていた。
その日のロケが終わり、夜ご飯を食べ暇になったのでスタッフ数名で部屋に集まりトランプをしていた。
その時にせっかくだからということで皆でベッドの上に乗り記念写真を撮った。
後日、現像した写真に得体の知れないモノが写っていたのである。
ベッドの横に棚があり、その棚の上に直径20cm程の丸い照明が置いてある。
その照明の中に緑色の骸骨が映り込んでいたのである。
「元々そーいうデザインなんじゃないの?」
とツッコミを入れられそうなんだけど、ベッドが2つあって隣の照明には映ってないんですよね。
そして姉が宿泊していたホテルがズバリJさんが話していた某温泉テーマパークだったんです。
緑色の骸骨は何年もこの温泉テーマパークにいてもしかしたら、今現在もさまよっているかも知れません・・・!
ここまでの話を聞いて
「姉が持ってるんだったらその心霊写真アップしてよ」
と皆さんに言われそうなのでアップしようと思ったんですが・・・
あれ?
おかしいな?・・・・
部屋が汚くて写真見つからなかったっすww
すいま千円www
というワケで写真が見つかり次第このサイトか僕のtwitter(kido_genki)にアップします。
いかがだったでしょうか。
また面白い話があればまた皆さんの前に姿を表すのでその日までごきげんよう・・・!
バイチャ(^ω^)ノ
掻い摘んでまとめるとこんな内容だった。
宿泊もできる温泉テーマパーク(場所をバラすとすぐに特定されるので内緒にしておきます。)にJさんがTV局のスタッフ数人とTV番組のロケで訪れた。
その日の撮影が終わり、Jさんの宿泊している部屋に集まり皆で飲み始めた。
夜23時頃、酒を大分飲みいい感じに酔っ払ったJさんはウトウト眠り出してしまい、スタッフもバラバラと自分の部屋に帰りだした。
すると・・・
「う、うぅぅっ.....」
夜中2時頃、何か寝苦しさを感じたJさん、人の気配で目が覚めた。
Jさんの布団の周りを誰かがグルグル歩いている。
それも一人ではない、4、5人がグルグルと歩きまわり、時折Jさんの顔を覗きこんでくる。
「スタッフが何か忘れ物したのかな? 今日は眠いし朝早いから明日明るくなったらスタッフに聞いてみよう。」
眠かったJさんはそのまま寝てしまった。
次の朝、Jさんはスタッフに
「昨日の夜中、俺の部屋に誰か来なかった?」
と聞くとスタッフは誰一人とJさんの部屋には行ってなくすぐに寝てしまった、との事。
「じゃあ、あれは誰だったんだろう?」
なんて思ってるとスタッフの一人がJさんに話しかけてきた。
「Jさん、昨日の夜Jさんの部屋で飲む前に皆で撮影した写真現像してきたんですけど変なモノが写ってるんです・・・」
昨日飲み始める前にJさんの部屋で記念写真を撮った。
夜景が広がる大きな窓をバックにJさんとスタッフがニッコリと笑っている。
ここまでは何の変哲のない風景だが問題は窓にあった。
窓の外に緑色の顔をした骸骨が5体こっちを見ていたのだ。
この写真を見た時Jさんはこう思った、
「もしかしたら昨日俺の顔を覗きこんでいたのはこいつらだったのかも知れない・・・」
・・・という話。
この話を聞いた時に僕は中学生の頃に姉が見せてくれた心霊写真の事を思い出した。
姉は小学生の頃、芸能事務所に入り、当時情報番組(今でいう王様のブランチみたいな感じ)のレポーターをしていた。
その日のロケが終わり、夜ご飯を食べ暇になったのでスタッフ数名で部屋に集まりトランプをしていた。
その時にせっかくだからということで皆でベッドの上に乗り記念写真を撮った。
後日、現像した写真に得体の知れないモノが写っていたのである。
ベッドの横に棚があり、その棚の上に直径20cm程の丸い照明が置いてある。
その照明の中に緑色の骸骨が映り込んでいたのである。
「元々そーいうデザインなんじゃないの?」
とツッコミを入れられそうなんだけど、ベッドが2つあって隣の照明には映ってないんですよね。
そして姉が宿泊していたホテルがズバリJさんが話していた某温泉テーマパークだったんです。
緑色の骸骨は何年もこの温泉テーマパークにいてもしかしたら、今現在もさまよっているかも知れません・・・!
ここまでの話を聞いて
「姉が持ってるんだったらその心霊写真アップしてよ」
と皆さんに言われそうなのでアップしようと思ったんですが・・・
あれ?
おかしいな?・・・・
部屋が汚くて写真見つからなかったっすww
すいま千円www
というワケで写真が見つかり次第このサイトか僕のtwitter(kido_genki)にアップします。
いかがだったでしょうか。
また面白い話があればまた皆さんの前に姿を表すのでその日までごきげんよう・・・!
バイチャ(^ω^)ノ