第2回「第一回終点巡り(前編)」
こんにちわ。三味線熊です。
今回からはこれまでに実際に行った終点巡りをレポートします!
mixiの終点巡りコミュ内で開催される終点巡り、第一回の開催は、遡ること2年半前の2007年7月になります。
第1回のコラムで、「×」の素晴らしさや終着駅の趣深さについて語っていたにも関わらず、最初に訪れた終点は電車の終点ではなく、道路の始点である日本橋!
今回からはこれまでに実際に行った終点巡りをレポートします!
mixiの終点巡りコミュ内で開催される終点巡り、第一回の開催は、遡ること2年半前の2007年7月になります。
第1回のコラムで、「×」の素晴らしさや終着駅の趣深さについて語っていたにも関わらず、最初に訪れた終点は電車の終点ではなく、道路の始点である日本橋!
日本国道路元標
日本国道路元標
この日本橋、かつては東海道の始点であり、現在も7本もの国道の始点となっております。
国道1号(終点:大阪市・梅田新道)
国道4号(終点:青森市・青い森公園前)
国道6号(終点:仙台市・苦竹IC)
国道14号(終点:千葉市・広小路交差点)
国道15号(終点:横浜市・青木通交差点)
国道17号(終点:新潟市・本町交差点)
国道20号(終点:長野県塩尻市・高出交差点)
ちなみにこの中で行ったことのある終点は国道1号のみです。。
大阪の街を走っていたら大体の人が通ると思いますので、レア度0ですがw
そんな日本橋をスタート地点として、第一回終点巡りは始まりました。
この日本橋、かつては東海道の始点であり、現在も7本もの国道の始点となっております。
国道1号(終点:大阪市・梅田新道)
国道4号(終点:青森市・青い森公園前)
国道6号(終点:仙台市・苦竹IC)
国道14号(終点:千葉市・広小路交差点)
国道15号(終点:横浜市・青木通交差点)
国道17号(終点:新潟市・本町交差点)
国道20号(終点:長野県塩尻市・高出交差点)
ちなみにこの中で行ったことのある終点は国道1号のみです。。
大阪の街を走っていたら大体の人が通ると思いますので、レア度0ですがw
そんな日本橋をスタート地点として、第一回終点巡りは始まりました。
浅草駅と京急川崎駅
最初に向かったのは歴史ある浅草駅。
浅草駅は東洋で最初の地下鉄駅でもあるのです!(昭和2年開業)
しかし、浅草駅で見ておくべきものは地下鉄の浅草駅ではなく、隅田川に掛かる橋を通るために強引にカーブする東武伊勢崎線の浅草駅です。
「キキキーーー!」というけたましい摩擦音を立てながら橋を渡っていく電車の姿は圧巻です。
浅草に行ったら雷門なんかよりもこっちを見る方が100倍楽しいですヨ。
浅草駅は東洋で最初の地下鉄駅でもあるのです!(昭和2年開業)
しかし、浅草駅で見ておくべきものは地下鉄の浅草駅ではなく、隅田川に掛かる橋を通るために強引にカーブする東武伊勢崎線の浅草駅です。
「キキキーーー!」というけたましい摩擦音を立てながら橋を渡っていく電車の姿は圧巻です。
浅草に行ったら雷門なんかよりもこっちを見る方が100倍楽しいですヨ。
浅草駅
次に向かったのは京急川崎駅。
京急川崎駅からは、工業地帯をひた走る京急大師線が走っております。
この路線はなんと!日本で初めて標準軌を採用した路線なのだ…!
なのでJRとかの線路に比べると若干線路の幅が広いです。
この路線、短いですが住宅街と工業地帯を縫うように走るので、工業地帯萌えにはたまらない路線です。
終点の小島新田駅の先には、貨物駅の停車場があり、これまた貨物列車萌えにはたまらないのです。
写真は、駅の中から撮影した終点と小島新田駅で撮影した京急の車両です。赤い電車。
京急川崎駅からは、工業地帯をひた走る京急大師線が走っております。
この路線はなんと!日本で初めて標準軌を採用した路線なのだ…!
なのでJRとかの線路に比べると若干線路の幅が広いです。
この路線、短いですが住宅街と工業地帯を縫うように走るので、工業地帯萌えにはたまらない路線です。
終点の小島新田駅の先には、貨物駅の停車場があり、これまた貨物列車萌えにはたまらないのです。
写真は、駅の中から撮影した終点と小島新田駅で撮影した京急の車両です。赤い電車。
車内から見た終点
京急の車両と「×」
今日はこのくらいでおしまい。
次回は第一回終点巡り(中編)をお届けします。
次回は第一回終点巡り(中編)をお届けします。
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