第3回「第一回終点巡り(中編)」
終点が6つ!?
こんにちわ。三味線熊です。
前回の続き、第一回終点巡り(中編)をお届けします。
前回は工業都市を突っ切る、狂気に満ちているが標準軌の京急大師線までご紹介しました。
川崎という街は電車好きには垂涎のスポットがそこかしこにあるのはご存知でしょうか?
京急大師線もその一つですが、もっと有名なのは漫画「鉄子の旅」でも紹介された鶴見線でしょう!
この路線、使用者の9割が工場関係者なので一般の人はあんまり使わないかもしれません。
しかしながらこの「あまり利用しない」という鉄道こそが鉄道好きにとって価値が高まるのです。
地方のローカル線であればそんな鉄道はいくらでもあるのですが、鶴見線の素敵なところは
都心からほど近い場所で異世界の気分を味わえるということに尽きるでしょう。
そしてこの鶴見線、終点好きにとってもまたたまらない路線の一つなのです。
前回の続き、第一回終点巡り(中編)をお届けします。
前回は工業都市を突っ切る、狂気に満ちているが標準軌の京急大師線までご紹介しました。
川崎という街は電車好きには垂涎のスポットがそこかしこにあるのはご存知でしょうか?
京急大師線もその一つですが、もっと有名なのは漫画「鉄子の旅」でも紹介された鶴見線でしょう!
この路線、使用者の9割が工場関係者なので一般の人はあんまり使わないかもしれません。
しかしながらこの「あまり利用しない」という鉄道こそが鉄道好きにとって価値が高まるのです。
地方のローカル線であればそんな鉄道はいくらでもあるのですが、鶴見線の素敵なところは
都心からほど近い場所で異世界の気分を味わえるということに尽きるでしょう。
そしてこの鶴見線、終点好きにとってもまたたまらない路線の一つなのです。
鶴見線路線図
この路線図を見れば一目瞭然!
なんとこの路線だけで終点が6つもあるのです!
しかしこの路線、工場関係者の利用がほとんどである関係上、朝と夕方以外はほとんど電車が来ません…。
土日にもなると1時間2本のみ…。
これではどんなに効率的に終点を回ったとしても、全部回るには1日かかってしまいます。
この日は他にもいろんな終点を回ってみたかったので、今回は京急八丁畷駅経由で、鶴見線の浜川崎駅だけ行くことにしました。
なんとこの路線だけで終点が6つもあるのです!
しかしこの路線、工場関係者の利用がほとんどである関係上、朝と夕方以外はほとんど電車が来ません…。
土日にもなると1時間2本のみ…。
これではどんなに効率的に終点を回ったとしても、全部回るには1日かかってしまいます。
この日は他にもいろんな終点を回ってみたかったので、今回は京急八丁畷駅経由で、鶴見線の浜川崎駅だけ行くことにしました。
浜川崎駅構内
浜川崎駅前
この駅は、同一駅名でそれぞれの路線の駅が別に設けられている(駅と駅が離れている)珍しい駅で、
JRではこの駅を含めて4駅しかないというレア度の高い駅!
JRではこの駅を含めて4駅しかないというレア度の高い駅!
貨物列車
更には近くに貨物列車の路線があるため、こんな重厚な車両を間近で見ることができるゾ!男のロマン!
ちなみに、鶴見線のほかの駅には、別の終点巡りを行った時に行きました。
ちなみに、鶴見線のほかの駅には、別の終点巡りを行った時に行きました。
駅猫(?)もいる扇町駅
扇町駅構内
扇町駅でたたずむおじさんも
扇町駅の駅猫ムニムニ
その時行った扇町駅の写真です。この駅には欠かせない駅猫もちゃんといました。
猫に会うためだけに行ってみるのもいいかもしれません。
工場好き&電車好き&猫好きにとっては卒倒したくなる駅ですね!
というわけで、今日は鶴見線だけになってしまいました。
素敵すぎるスポットが都心のすぐ近くにありますので、普通のデートコースに飽きた人とか
日帰りで気軽に旅をしたいという人にはうってつけの場所かと思います。
また、ダイジェストで知りたい!という方はYoutubeに結構上がってるので検索してみてはいかがでしょう?
猫に会うためだけに行ってみるのもいいかもしれません。
工場好き&電車好き&猫好きにとっては卒倒したくなる駅ですね!
というわけで、今日は鶴見線だけになってしまいました。
素敵すぎるスポットが都心のすぐ近くにありますので、普通のデートコースに飽きた人とか
日帰りで気軽に旅をしたいという人にはうってつけの場所かと思います。
また、ダイジェストで知りたい!という方はYoutubeに結構上がってるので検索してみてはいかがでしょう?
今日はこれでおしまい。
次回は第一回終点巡り(後編)をお届けします。
次回は第一回終点巡り(後編)をお届けします。
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