第2回「ぱんだ珈琲店」
JR阿佐ヶ谷駅から中杉通りを南に数分あるくと「阿佐谷南1丁目」バス停近くのビルの二階にとある喫茶店がある。「ぱんだ珈琲店」だ。
ぱんだモチーフの喫茶店
注意して歩いていると、とあるビルの入り口にパンダをモチーフにした丸い吊り下げ看板がかけてある。
小さな看板は一見して手作りだとわかるクオリティである。ただパンダであることは分かるのだが何を示しているのかは分からない。
そもそも前を通る人の殆どはこの看板に気付かないかもしれない。
看板の下を通ると狭い階段。 それを上がっていくと中程で眼に入るのがパンダ型の立て看板。 入り口の吊り下げ看板同様、手作り感満点であり、少し気味悪さも感じる。
その看板には「ぱんだ喫茶店」と書かれている。
扉は薄く、その半分をガラスが占めている。看板の醸し出す怪しげな雰囲気に不安を感じていた人も店内を確認できるので安心して入店できると思われる。
10卓程度だろうか、店内は狭いものの温かみのある作り。
店内の至る所にパンダモチーフの小物が置いてあり、その内の数点は購入可能である。
メニューは普通の喫茶店と言っていいだろう。コーヒーと紅茶などの飲み物とオムライスやカレー、サンドイッチなどの軽食とケーキなど数点のデザートがある。
それらの中にはパンダをあしらったものが数種類あり、オムライスにはケチャップでパンダが描いてあったり、ラテ・アートもパンダである。クッキーもパンダ型であり、唯一のアルコールであるビールは親子パンダビールである。
それらの中に水出しのアイスコーヒーがある。
パックのアイスコーヒーを出す店も多い中で水出しコーヒーを提供するオーナーには好感が持てる。それを飲むだけでも価値がある。
世の中にはパンダ好きな方が多いようで休日は混み合うとのこと。
小さな看板は一見して手作りだとわかるクオリティである。ただパンダであることは分かるのだが何を示しているのかは分からない。
そもそも前を通る人の殆どはこの看板に気付かないかもしれない。
看板の下を通ると狭い階段。 それを上がっていくと中程で眼に入るのがパンダ型の立て看板。 入り口の吊り下げ看板同様、手作り感満点であり、少し気味悪さも感じる。
その看板には「ぱんだ喫茶店」と書かれている。
扉は薄く、その半分をガラスが占めている。看板の醸し出す怪しげな雰囲気に不安を感じていた人も店内を確認できるので安心して入店できると思われる。
10卓程度だろうか、店内は狭いものの温かみのある作り。
店内の至る所にパンダモチーフの小物が置いてあり、その内の数点は購入可能である。
メニューは普通の喫茶店と言っていいだろう。コーヒーと紅茶などの飲み物とオムライスやカレー、サンドイッチなどの軽食とケーキなど数点のデザートがある。
それらの中にはパンダをあしらったものが数種類あり、オムライスにはケチャップでパンダが描いてあったり、ラテ・アートもパンダである。クッキーもパンダ型であり、唯一のアルコールであるビールは親子パンダビールである。
それらの中に水出しのアイスコーヒーがある。
パックのアイスコーヒーを出す店も多い中で水出しコーヒーを提供するオーナーには好感が持てる。それを飲むだけでも価値がある。
世の中にはパンダ好きな方が多いようで休日は混み合うとのこと。
『ぱんだ珈琲店』
〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南3-31-14 2F
03(3393)5011
平日11:00〜21:00/土日祝11:00〜19:00(水曜定休)
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