第14回「第7回終点巡り(後編)」
後編は江ノ電から!
普通に行けば新宿から一本で行けるところを、わざわざ大回りしてようやく江ノ電の始発(終点)がある藤沢駅へ!
江ノ電の素晴らしさについては周知の事実なので、どのくらい素晴らしいか江ノ島電鉄 - Wikipediaから引用させて頂きます。
江ノ電の素晴らしさについては周知の事実なので、どのくらい素晴らしいか江ノ島電鉄 - Wikipediaから引用させて頂きます。
江ノ島電鉄線は、後述の併用軌道区間だけでなく、開通以来一世紀が経つレンガ積みのトンネル(極楽寺駅 - 長谷駅間)や近代的な鉄橋(鵠沼駅−湘南海岸公園駅間等)、半径28mの急カーブ(竜口寺前・1067mm以上の軌間としては日本最急)、高架(藤沢 - 石上間)、駅ビルの中から発車(藤沢駅)、風情ある山間部(極楽寺駅付近)、湘南の海岸沿い(腰越駅 - 稲村ヶ崎駅間)、神社仏閣が点在する古都鎌倉、手動による転てつ機の転換、迫り来る人家のスレスレを走行(腰越附近)、ワンマン運転では無く保安要員としての車掌の乗務、本線上での増解結作業、改札窓口における改札鋏の使用、硬券(入場券)の取り扱い、ホーム長不足によるドアカット扱い(腰越駅)、首都圏では希少な構内踏切(渡線路)・単線ならではの行き違いのための信号所とわずか10kmほどの営業距離でありながら、鉄道システムの多くの要素が平然と、しかも頻繁に行なわれている。
車窓、鉄道技術、ローカル線の雰囲気といった要素をすべて兼ね備えており、乗り鉄や撮り鉄のみならず、一般の観光客にも愛される非の打ち所の無い鉄道、それが江ノ電なのであります。
念願の江ノ島電鉄の写真です。
江ノ電藤沢駅終点
江ノ電藤沢駅終点+車両
中から撮った写真
江ノ島駅停車中の車両
江の島
しらす丼を食べるために江ノ島駅で降車。
土砂降りの雨にも関わらず、多くの人でごった返してました。
常に行列ができる店で有名なしらす丼の店に。
大雨なので空いてるかな?と期待したのが馬鹿でした。
雨をしのぎながら40分ほど待って出たしらす丼。
土砂降りの雨にも関わらず、多くの人でごった返してました。
常に行列ができる店で有名なしらす丼の店に。
大雨なので空いてるかな?と期待したのが馬鹿でした。
雨をしのぎながら40分ほど待って出たしらす丼。
しらす丼
写真から分かる通り、半端な量じゃない!しかも全部揚げてあります。
とても美味しかったのですが、流石に全部食べきれませんでした(汗。
次は揚げてないやつ食べよう…。
とても美味しかったのですが、流石に全部食べきれませんでした(汗。
次は揚げてないやつ食べよう…。
鎌倉
食事のあとは江の島から終点の鎌倉まで行きます。そして鎌倉観光。
鎌倉にはしばらく行ってないなと思ったら高校の卒業旅行以来でした。
鎌倉にはしばらく行ってないなと思ったら高校の卒業旅行以来でした。
江ノ電の青い車両
終点には何故か蛙の置物が
ここで終点の写真はおしまい。
ちょっと物足りないので、ここからはついでに行った鎌倉観光の写真をアップします。
行ったのは鎌倉駅から歩いていける鶴岡八幡宮。
実は、この日の3日後に境内の大銀杏が強風でなぎ倒されてしまったのです。
倒されるとわかっていたら、もう少し拝んでおけばよかった。
デスブログ(東原亜希のブログ)にも事前に鶴岡八幡宮のことが書いてあったみたいなのでこれからは念入りにブログをチェックしておかなければいけませんね。
ちょっと物足りないので、ここからはついでに行った鎌倉観光の写真をアップします。
行ったのは鎌倉駅から歩いていける鶴岡八幡宮。
実は、この日の3日後に境内の大銀杏が強風でなぎ倒されてしまったのです。
倒されるとわかっていたら、もう少し拝んでおけばよかった。
デスブログ(東原亜希のブログ)にも事前に鶴岡八幡宮のことが書いてあったみたいなのでこれからは念入りにブログをチェックしておかなければいけませんね。
鶴岡八幡宮
貴重な大銀杏の写真
前編で危惧していたように、ほぼ旅行日記になってしまいました…。
江ノ電そのものが観光地みたいなものなので仕方ありません。
江ノ電の素晴らしさもWikipediaに頼りっぱなし!申し訳ない!
江ノ電そのものが観光地みたいなものなので仕方ありません。
江ノ電の素晴らしさもWikipediaに頼りっぱなし!申し訳ない!
全体のルート(後半は藤沢から)
次回は終点巡り以外で個人的に撮影した終点をいくつかご紹介したいと思います。
では。
では。
関連サイト